#54 出自を知る権利は、産まれる前から守られるべきもの
■日本産科婦人科学会 講演実施報告
先日、日本産科婦人科学会のシンポジウムにて、一般社団法人AID当事者支援会として講演の機会をいただきました。「出自を知る権利は、産まれる前から守られるべきもの」というテーマのもと、第三者の精子提供による治療をめぐって、当事者支援の現場で見えてきた課題と、今後社会として考えるべき視点についてお話ししました。
先日、日本産科婦人科学会のシンポジウムにて、一般社団法人AID当事者支援会として講演の機会をいただきました。「出自を知る権利は、産まれる前から守られるべきもの」というテーマのもと、第三者の精子提供による治療をめぐって、当事者支援の現場で見えてきた課題と、今後社会として考えるべき視点についてお話ししました。
寺山 竜生
2026.02.11
読者限定

学会という専門性の高い場で、医療者・研究者・行政関係者の皆さまに向けて、制度や理論だけでなく、実際に当事者が直面している現実を共有できたことは、私たちの活動にとって大きな意義のある時間となりました。
会場には、「この医療の先に、どんな人生を歩む子どもがいるのか」という問いを、真剣に受け止めてくださる空気がありました。
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