#44 告知に使う言葉どうしてる?
最近はニュースレターを出すと感想を頂けることが増え、とても励みになっています。ありがとうございます。
このニュースレターに書いていることは、全てが事実ですが「答え」ではありません。 私たち家族の日常や問題、解決方法をご紹介していく中で皆さんには、このニュースレターをキッカケに、そのことについてご夫婦で、家族で、お子様と一緒に考えて悩んで家族それぞれの「答え」を見つけてほしいと願っています。
このニュースレターに書いていることは、全てが事実ですが「答え」ではありません。 私たち家族の日常や問題、解決方法をご紹介していく中で皆さんには、このニュースレターをキッカケに、そのことについてご夫婦で、家族で、お子様と一緒に考えて悩んで家族それぞれの「答え」を見つけてほしいと願っています。
寺山 竜生
2025.09.10
読者限定

さて、今日は告知の時に使う単語。 みんな「どんな言葉で」子どもに伝えてる?という"あるある"の疑問についてです。
私たちが、特に大きく悩むのは「精子」、「ドナー」、この2つワードだと思います。
正直「精子」って…言いづらいですよね。もう私はこの活動もしているので慣れすぎてしまって正直今は何とも感じなくなっていますが、やっぱり最初は、子どもに精子が無くてね…と説明するのはとても抵抗がありました。
皆さんも、性教育を十分に受けていない環境で育った日本人だと思います。だからこそ、この言葉の壁をクリアにしないと、告知に踏み出すのは難しと思うのです。